レストランから始まる地方活性なんて楽しそう
人と人をつなぐ料理-食で地方はよみがえる-
を読んだ。
奥田政行さんというイタリアンシェフによる地元、庄内の野菜をつかった料理から始まる地域活性の話。
おすすめの読者
・地方で食に関する産業に携わっている
・地元の魅力とは何かと考えられている
・コミュニティや場づくり、人のつながりと言った言葉に興味がある
私にとって
1. 読んだ目的
食による地方活性てどんなもんだろうと言うイメージを持ちたくて
2. 読んでよかったこと、感じたこと
自分のやりたかったそれぞれの分野を繋いで社会や本人たちをよくしていくということが、
すでに料理人という立場で出来ているということがわかった。それなら他の分野でも
似たようなことができるはず。教育でやるなら先生、自治体、教育系の企業とかでで
きそう。人っていうのは言葉で元気が出るより、実際にやってみたり自分のやってい
たことの意義を体感したりすることで変わっていくものなのかもしれない。
3. この本を読んで、自分は今からなにをするか
同じような体系で教育でもうまくいっている事例がないか探す。必要であれば人にこの本を
勧めてみるのも面白そう
4. 3ヶ月後になにをするか、どうなっていたいか
人と人をつないで、新しい物を生み出し、人に影響を与えるということが少人数でも
いいから自分でも継続的に出来ていてるようになっていたい。
地方への思い60人分、入荷しました
地域おこし協力隊ー日本を元気にする60人の挑戦ー
という本を買って読んだ。
メインは、地域おこし協力隊として、都心から移住した若い人たちが
どんな思いで、どんな活動をしたかが60人分、1人3ページで書かれている。
おすすめの読者
・地域おこし協力隊に興味はあるけど、よくわかっていない
・どんな自治体でどんなことをしているのか知りたい
おすすめの使い方
・タウンページみたいに使う
→それぞれ3ページ程度しか書かれていないので、この本で興味を持った人や自治体に具体的に連絡をとってみる
そんな使い方がいいかもしれない。
・自分のやりたいことや理想の暮らしの具体化に使う
地方に住みたい、地域おこしをしたいという気持ちはあるけど、具体的なイメージは沸かないという人に。読んでピンときた活動や暮らしが自分の本当にやりたいことかもしれない。それにあった自治体をJOINで探すのもおすすめ。
私にとって
- 読んだ目的
地域おこし協力隊の具体的なイメージを持ちたくて読んだ。 - 読んでよかったこと、感じたこと
お金はどうだったんだろう、なにに苦労したんだろう、生活や価値観はどう変わったんだろう。それはわからなかった。 - 次はなにをするか
だから次の行動としては、もっと一人の活動にフォーカスしたものを読んでみたい。そこから、地方という場所でどんなことができるかを考えたい。 - 3ヶ月後になにをするか、どうなっていたいか
地方活性やコミュニティづくりのビジネスとしてのあり方について、具体的なイメージや、やれそうという実感を持てていたい。 -
- 作者: 椎川忍,小田切徳美,平井太郎,地域活性化センター,移住・交流推進機構
- 出版社/メーカー: 学芸出版社
- 発売日: 2015/08/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
本を読むこと
中学生のとき、読書尚友という言葉を知った。
本は一生の友達であるという意味。本当にその通りだと思う。
大学生になって、ずいぶん疎遠になってしまった。
でも社会人になったらもっと離れてしまいそうで嫌だった。
だから残された時間はたくさん本と一緒にいよう。今年100冊読めたらいいな。
小説じゃないものは、自分のかてとなるように、記録の意味を込めて。
あと本屋さんのポップみたいな記事にして紹介したいな。
暗夜行路が進まない
こんにちは。何を書こう〜と気張ると停滞してしまう人間です
なので、今読んでいる本の話でもしようかなと思います
今読んでいる本は暗夜行路の上巻がメインですね。
メインというのは、私は積読してしまうタイプなので他にもいろいろ読みかけているものがあるってことで…
暗夜行路は家族から勧められて2度目の挑戦なのですが、あの停滞感がなんとも…。「近代の文学」って感じがしますとか書くと怒られそう。
のって読める時と読めないときの差が出てしまってなかなか読み終わらないです
最近の小説ばかりでなくて、近代とかもちゃんと読もうと、気持ちでは思うのですがなかなかとっつきにくいところです
そんな私が面白かったな〜と思うのは
あたりでしょうか。
なんだか私の人間性が出ていて恥ずかしいですね。
この作品たちと比べて、なんでこんなに暗夜行路が読み進められないんでしょう。
多分、特に事件が起こるわけでもなく、つらつらと書かれる共感できない主人公の日常に、あきてしまうのだと結論が出ました。
身も蓋もない…
下巻まで読み終わるのはいつになることやら…
自己紹介が一番苦手
はじめまして!takahashi7と言います。今は就職活動中の大学生です。ここでは自分の日常も書きますが、なにか読む方のお役に立てることも書いていければいいなーと思っています。と、書くと途端に慎重になってしまいました…。気軽に書いていきたいので乱文ですが、よろしくお願いします。
早速自己紹介詳しくやりたいなー。
あれ…?この流れは…就活あるあるですね…。
面接がダメな私がまず話すこと
私は自己紹介が一番苦手なんです。あれ、何話したらいいかよくわからないですが、みなさんはどんな話をされてるでしょうか。特に私は面接の出だしはたいてい
- 「表情がない」
- 「声が低い」
- 「声が小さい」
- 「テンションも低い」と第一印象がかなり悪い人間だと自覚してます。
わかっちゃいますが、そう簡単に直らないですよ!!ただ、普段人と話すときはごく普通に笑ったりしています。
「あ、自分もそうだ」と思った方に私の経験からお勧めしたいテーマは3つ!
1.自分の好きなこと(趣味とかですね)
2.相手がギャップに感じること(実はダンスやりますとか)
3.自分が自己紹介してきたことでよく質問されること(私は学部の説明とかしてます)
この3つの共通点は
「自分や相手が自然と笑顔になれる話題であること」
「自分に興味を持ってもらえる」
ことだと思います。
この3つのどれかを話すと気分もリラックスしていつも通りの自分になれると思いますよ!
自己紹介や面接が苦手な人は、まず自分が話しやすい雰囲気を自分で作っちゃいましょう!
私は面接官の表情がかたいと自分もかたいままうまくいかず終わります…。なので、2のギャップを見せて相手の笑いを取りにいったりします。滑ることもありますが…。
面接苦手な人はぜひ、まず自分がリラックスするために、自分の好きなことを話すことから始めてみてはいかがでしょうか!
改めて自己紹介
・おいしいもの大好き
・本読みます(ファンタジーからビジネス書まで色々)
・写真撮るのが好きです、一眼ほしい…(主に風景)
・まちづくりとか関わっているのでそういった話も書くかもです(どこに需要があるやら…)
・就活中の大学生
こんな感じでしょうか〜。気ままにつらつら書いていきたいと思います。
これからよろしくお願いします!