レストランから始まる地方活性なんて楽しそう
人と人をつなぐ料理-食で地方はよみがえる-
を読んだ。
奥田政行さんというイタリアンシェフによる地元、庄内の野菜をつかった料理から始まる地域活性の話。
おすすめの読者
・地方で食に関する産業に携わっている
・地元の魅力とは何かと考えられている
・コミュニティや場づくり、人のつながりと言った言葉に興味がある
私にとって
1. 読んだ目的
食による地方活性てどんなもんだろうと言うイメージを持ちたくて
2. 読んでよかったこと、感じたこと
自分のやりたかったそれぞれの分野を繋いで社会や本人たちをよくしていくということが、
すでに料理人という立場で出来ているということがわかった。それなら他の分野でも
似たようなことができるはず。教育でやるなら先生、自治体、教育系の企業とかでで
きそう。人っていうのは言葉で元気が出るより、実際にやってみたり自分のやってい
たことの意義を体感したりすることで変わっていくものなのかもしれない。
3. この本を読んで、自分は今からなにをするか
同じような体系で教育でもうまくいっている事例がないか探す。必要であれば人にこの本を
勧めてみるのも面白そう
4. 3ヶ月後になにをするか、どうなっていたいか
人と人をつないで、新しい物を生み出し、人に影響を与えるということが少人数でも
いいから自分でも継続的に出来ていてるようになっていたい。